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住宅ローン融資の貸し渋りの今こそローン流れの物件が!


住宅ローン融資の貸し渋りの今こそ、
ローン流れの優良不動産物件を手に入れるチャンスかもしれません。
住宅ローン融資の貸し渋り現象がここ最近起きているようです。
不動産業者や建設デベロッパーなどが、
在庫の不動産物件の売却を試みても、住宅ローン融資を
金融機関が不動産物件の買い手への住宅ローン融資を渋るため、
不動産物件の売買契約に繋がらないケースが続出しているのです。
金融機関が住宅ローン融資を貸し渋る理由のひとつとしては、
長期金利の上昇に伴う住宅ローン金利の引上げがあるでしょう。
大手都市銀行が2008年7月より住宅ローン金利の引上げを決め、
他の金融機関もこれに続こうとしています。
原油価格の上昇による物価の高騰の中での金利引上げとなりますが、
これが賃金も右肩上がりに上昇しているのであればともかく、
サラリーマンの給料は良くても横ばいで、
社会保険料の上昇、定率減税廃止、配偶者特別控除の廃止などの
負担増を考えれば、実質的には右肩下がりなわけですから、
この状況下での金利引上げは住宅ローンの貸し渋りに直結します。
今後も物価や長期金利は上昇する見通しですし、
サラリーマンの賃金も大幅に上昇する見込みがないのであれば、
住宅ローン金利の上昇はすなわち返済能力の高い人にしか貸せない、
今までの低金利時代なら住宅ローン融資を受けられた人でも、
返済計画がギリギリの人には今後はリスキーで貸せない、
ということになるのです。
以前なら住宅ローンを借りられた人が、ローン審査で否決され、
住宅ローン融資の貸し渋り現象が発生しているわけですね。
こうなると、不動産・建設業界は戦々恐々です。
在庫を多く持つ業者、特に数年前のミニバブルに乗って
都市部の不動産売買で業績を伸ばしてきた業者は、
土地仕入れ代の負担が大きくて苦しいといわれています。
去る2008年6月には東証2部上場のスルガコーポレーション、
2008年7月には東証1部上場の中堅ゼネコン真柄建設が倒産し、
株式市場でも値下がり率上位を不動産・建設銘柄が独占です。
このような状況ですから、住宅ローンを検討されている方は、
返済計画にある程度余裕を持たせないとローン審査を通らない
ということが高い確率で起こります。
せっかく不動産物件を吟味して理想のマイホーム契約になっても
住宅ローン審査に通らずに物件がローン流れになってしまう
という悲しすぎる現実に直面することになりますので、
住宅ローンのシミュレーションでは余裕を持った返済計画を
是非検討するようにしてください。
また、この現象を逆手に取れば、ローン流れの優良物件が
多く市場に出回る状況でもありますので、
不動産物件を探すにはチャンスの時期でとも言えますよね。
他人の不幸を踏み台にするようでちょっと後ろ暗い気もしますが。

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